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赤ちゃんの成長と歪み

大切なお子さんにはいつも元気で健やかにいてほしいですよね。その為には、赤ちゃんの頃から気をつけてあげたいことがあります。健やかな身体と心づくりに大切なことをお話しします。

目次

赤ちゃんと生理的湾曲

当たり前ですが、赤ちゃんの時から骨盤や背骨があります。赤ちゃんは産まれてから背骨の形を作っていく大事な時期です。背骨の形で大切なのが『生理的湾曲』です。
背骨を横から見た時に、S字になっているのを見たことがあるんじゃないかなと思います。これが生理的湾曲です。生理的湾曲があれば正しい姿勢を保つことができ、痛みなどの症状もでにくくなります。

背骨は24個の骨でできていて、
頸椎・・・7個
胸椎・・・12個
腰椎・・・5個
で構成されています。

頸椎(首)と腰椎(腰)は前湾(前にカーブ)していて、胸椎(背中)は後湾(後ろにカーブ)しているのですが、
頸椎7個+腰椎5個(計12個)と、胸椎12個が引き合って生理的湾曲を保っているので、前湾と後湾の形をしっかり作るのが大事なんです。

赤ちゃんの成長の過程で、この背骨の湾曲(カーブ)がどのように作られていくのかを見ていきましょう。

産まれたとき

赤ちゃんが生まれた時はまんまるの状態です。お母さんのお腹で丸くなって育っていたからです。産まれて直ぐの間だけの背骨がCカーブの時期です。
頭を支える筋力の発達していない時期なので、首の後ろを支えて抱っこしてあげます。

首がすわる(生後3カ月~4カ月ごろ)

生後3カ月~4カ月ごろになると自分で頭を持ち上げられるようになり首がすわります。首を支える筋肉が発達して、頸椎の前湾も作られていきます。

ハイハイする(生後6~7カ月ごろ) ※ここが要注意!

生後6カ月~7カ月ごろにはハイハイできるようになる子も増えてきます。
ハイハイをすることで腰の反り(腰椎の前湾)が作られていきます。
この時期に気をつけたいのが、

腰がしっかりすわってないのに長時間座らせる

ことです。生後6カ月になると、お座りもできるようになってきたり、ハイハイなどでの動きも大きくなってくるので、忙しいくて目が離せないときに、足を固定できるイスなどに座らせている時間も増えてきたりします。

また、離乳食を始める方がほとんどですが、腰がしっかりすわっていない状態で長時間座らせていると腰のカーブがうまく作れなくなってしまいます。
なので、座らせるのは短時間にして、ハイハイを沢山出来るように気をつけてあげてください(^^)

我が家の娘は...

ここで私の娘の体験談をお話しします。
娘はなかなか寝返りやハイハイをしませんでした。自分で座っていることは出来ないけど、座っていると機嫌がいいので、私が支えて座らせている時間が長くありました。
健診ではハイハイしないのは、「本人のやる気がない」からだと言われました(^^;)自分で動かなくても座らせてもらえるからいいや、と思っていたのかもしれません。

腰がしっかり座っていない状態から座る形を作っていたからか、自分で座るようになっても、背筋を伸ばして座るのではなく、パンダみたいに丸くなって座っていました。

その状態になってから、便秘が酷くなってしまいました。離乳食で便秘になることもあるし、まさか背骨が原因だとは思わなかったのですが、その時期にカイロの資格をとりにいって、背骨が原因だと知った時は本当に驚きました。

そこからは、なるべくハイハイして腰の形を作るように気をつけたので、今は便秘知らずです(^^)

自分と赤ちゃんのための知識を増やしましょう♪

今は昔に比べて居住スペースがコンパクトになっていたり、子育てグッズも便利でオシャレなものが増えています。子育てが楽になる半面、使い方によっては歪みに繋がったりしてしまうものもあったりするので、自分の身体のケアも大切ですが、身体の知識を身につけることでお子さんはもちろん、家族や友人が健康でいられるというメリットもあります。
産後は、自分の身体を整えながら身体について勉強する良い機会です!是非一度お越し下さいませ(^^)

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