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子供の発育・姿勢を良くするには?

親になると気になるのが我が子の成長ですよね。お子さんの健やかな発育に関する知識はあればあるほどいいと思います。赤ちゃんの頃からできる健やかな発育についてお話します。

目次

子供の成長に必要なのは?

子供の健やかな成長に必要とされていることは、
・よく食べる
・よく遊ぶ
・よく寝る
です。
栄養バランスよく食べる、体を動かす、質のいい睡眠環境で寝るというのは、赤ちゃんからお年寄りまで、誰でも健康でいるための基本的な部分です。ただ、それに加えて、赤ちゃんのころから成長期までは、身長や体重が増え、体の基礎が作られる時期なので、正しい骨格づくりをしていくこともとても大切です。

じょうぶな骨づくり

正しい骨格をつくるには、丈夫な骨であることが必要不可欠です。また、大人になってからの骨粗鬆症リスクを減らすためには、幼少期から成長期までの間に骨量を増やすことが重要です。
骨量を増やすには、
・食事でのカルシウム摂取(カルシウムの吸収を高めるビタミンDも一緒に)
・添加物の多いスナック菓子やジャンクフードを摂りすぎない
・無理なダイエットはしない
年代別の1日に必要なカルシウム量は、
10〜11歳  男性・・・700mg、女性・・・750mg
12〜14歳  男性・・・1000mg、女性・・・800mg
15〜17歳  男性・・・800mg、女性・・・650mg
18〜29歳  男性・・・800mg、女性・・・650mg
です。

また、カルシウムを摂るだけでなく、骨量を上げるには運動で骨に刺激を与えることが必要なので、
・縄跳び
・バスケットボール
などのジャンプする運動を取り入れるといいですね。

正しい骨格をつくるには

次に、大人になってからの体の調子を左右する骨格についてです。
まず、赤ちゃんと大人の骨の数はどちらが多いと思いますか?実は、赤ちゃんのときには約360個、大人になると約206個になります。これは、大人になると骨が減るわけではなく、赤ちゃんのときには小さく軟骨状態だった骨同士が伸びてくっつき、1つの骨になるのです。
この骨が成長するときに姿勢が悪いと、骨格がゆがみ、側弯症や腰痛・頭痛・肩こりなどが起こりやすい体になってしまいます。この骨が成長する時期は、
男性・・・17歳〜18歳くらい
女性・・・15歳〜16歳くらい
なので、その時期にいい姿勢であることがとても大切になってきます。

いい姿勢って?

では、いい姿勢とはどんな姿勢なのでしょうか?
それは、背骨のS字カーブが保たれている姿勢になります。
背骨には、24個の骨があり、
首(頸椎)・・・7個
背中(胸椎)・・・12個
腰(腰椎)・・・5個
に区別されています。
前にカーブしている、頸椎と腰椎の骨を合わせた12個と、後ろにカーブしている胸椎の12個の骨が引き合ってS字カーブを保っています。

これが、スマホやゲームをする姿勢が悪かったり(顔が前に出て猫背になる)、ダランとした姿勢で座る(腰が丸くなる)などの姿勢を続けることでカーブがなくなり、S字カーブが保てなくなった状態で骨格が完成してしまうと、その後整えようとしても、すごく時間やお金がかかったり、完全には整えられなくなってしまいます。

姿勢が悪い(骨格がゆがんでいる)と、慢性的な痛みや不調が起こる場合が多いので、子供の頃から良い姿勢を保てるようしておくことが大事ですが、子供自身で保つことはなかなか難しいので、周りがサポートする必要があります。

正しい骨格をつくるための生活習慣

正しい骨格をつくるには、やはり普段の生活習慣が大きく関係してきます。
食事ももちろんですが、運動や睡眠もとても重要となります。
①運動
いい姿勢を保つには、体の内側にある体幹の筋肉を鍛えることが有効です。昔からあるジャングルジムなどの遊具は、じつはバランスをとって遊ぶものが多く、自然と体幹筋を鍛えられるものです。近くに無くても、バランスをとるような遊びやジャンプする動きは体幹+全身運動になるのでぜひ取り入れるといいですね。
最近の子供は、家で遊ぶことが多くなり、運動不足の子が多いので、少しでも体を動かせるように誘導することも必要になってきます。また、足の裏のアーチ(つちふまず)も、姿勢を保つ上で重要な部分なので、家では裸足にしたり、しっかり足にフィットした靴を履くなどもおすすめです。

②睡眠
睡眠は、疲れをとり、日中の記憶を整理し、体を成長させるホルモンを分泌するとても大切なものです。姿勢についてもですが、心身ともに健やかな体作りをしていく上で最も重要な部分になります。
体の歪みは、2足歩行ができるようになった時点で起こります。しかし、ゆがみっぱなしというわけではなく、日中に体を動かして起こったゆがみは、寝ている間に沢山寝返りをすることでリセットできます。ですので、寝ている間にたくさん寝返りがうてる環境を作ってあげることが重要です。
なるべく体が沈み込まない寝具が、寝返りがうちやすいので、柔らかい寝具を使っている場合は見直しましょう。また、寝ている間に正しい姿勢を保てるのが一番効率がよく、成長に必要なホルモン分泌や脳の休息につながるため、背骨のS字カーブを正しく保てる寝具をつかうのがおすすめです。

寝返りしやすい、いい姿勢で寝られる寝具については、しっかりアドバイスできますので、気になる方は当サロンへご相談ください♪

心身ともに健やかな成長を!

いかがだったでしょうか?
環境や教育をしっかり整えることも親としても大事な役目ですが、お子さんの心と体が健やかでないと、いくら他のことを頑張ってもうまく行かない場合もあるかもしれません。大切なお子さんの将来が少しでもより明るく楽しいものにしていくために、まずは体作りについて知ってみるのはいかがでしょうか?
当サロンは、産後ママのケアもさせていただいていますが、一緒にいらっしゃる赤ちゃんやお子さんの健康も同じくらい気になります。ママのケアをしながら、お子さんの成長についてもお話もたくさんさせていただいています。自分のことでもお子さんのことでも、気になることがあればなんでもご相談ください♪

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